Boot Camp で Windows XP インストールしてみた

最近、自宅だと iPad + Mac で用事が済んじゃうんだけど、奥さんは Windows しか使えない。おんでもって我が家には現役パソコンが MacBook 1台しかないので、Windows を復活させないとダメ出しされる。まぁ、MS Office 2007 とか、たまに Windows 資産も使いたいときもあるから、やっぱり復活させないとダメだね。:-)

おんじゃスタート。

  1. "アプリケーション>ユーティリティ>Boot Camp アシスタント"を起動する。
  2. "Windowsパーティションを作成"で32GBを選択し、パーティションの作成スタート。


パーティションが作成できたら、Windows XP DVDを挿して、インストール開始。

  1. Windows インストーラ スタート。
  2. キーボード選択でSキーを押し、106 日本語キーボードを選択して、次へ
  3. パーティションでBOOTCAMP[FAT32] を選択して、次へ
  4. NTFS ファイルシステムを使用してパーティションをフォーマット、を選択して、次へ
  5. あとはウィザードに従って完了までもっていく


最後に Windows に BootCamp 用ドライバをインストールする。Windows が起動してるところに Snow Leopard DVD を挿して、あとはウィザードに従って実行するだけ。

おまけ設定

デフォルトで Windows 起動するようにしとかないとね。奥さんサービス!

  1. 再起動時、option 長押しして Mac で起動
  2. "システム環境設定>起動ディスク" を選択
  3. 起動ディスクで「Windows(BOOTCAMP上)」を選択


これで終わり。:-)

余談1

Snow Leopard で BootCamp + WinXP SP2 を入れたあとに、SP3 にアップしようとするとエラーが出るって話があちこちに見られたけど、自分の場合は問題なくできました。WinXP SP2→SP3 だけの話だったっぽいね。 :-)

余談2

フォーマットのところで、一度「現在のファイルシステムをそのまま使用(変化なし)」を選択しちゃて、再起動後に Disc error の文字を見たときには、ちょいと焦った。しかも Apple 公式の BootCamp インストールと設定ガイド にも、ちゃんと"選ばないよーに!"って書いてあったんだよね。:-p

環境