VMware Fusion とVMware Fusion lite の違い

Mac

BootCamp でWindows のインストールも終わったし、Time Machine から移行アシスタントでアプリとデータの復旧もOK。

このとき VMWare Fusionも復旧されたんだけど、もともとあったBootCamp のエントリが動かない。パーティションから切り直してるんだから当たり前か。おんじゃエントリを削除、、、ん？削除できない。あれ？

データは ~/ライブラリ/Application Support/VMware Fusion/ にあるっぽいので、これ削除すれば良いのかな？更新ついでにVMware Fusion サポートサイト をのぞいたら2010/04/08 にアップデートが出てたので、ついでだからこっちもインストールし直すことにした。

そんでダウンロードしようとしたときに気になったのが、この２択。McAfee Virus Scan を入れる／入れないの違いって書いてあるけど、他は同じなんかな？

full VMware Fusion 2.0.7 (for Intel-based Macs): Download including VMware Fusion and a 12 month complimentary subscription to McAfee VirusScan Plus 2009 (Recommended) 293 MB
lite VMware Fusion 2.0.7 (for Intel-based Macs): Download including only VMware Fusion software 194 MB

ちょいと気になったのでググってみたらこんな説明を見つけた。

In Fusion 3, the difference is what packages are installed by default. If you do something which requires a package you don't have, Fusion will ask and then download the required package, so you don't lose any functionality by using the light version.

Full Lite
Windows (2k and later) Tools (+) (+)
Mac OS X Tools (+) (+)
MacFUSE* (+) (+)
Linux Tools (+) (-)
McAfee VirusScan Plus (+) (-)
Windows (9x) Tools (+) (-)
Solaris Tools (+) (-)
Netware Tools (+) (-)
FreeBSD Tools (+) (-)

* Not a default install on Snow Leopard due to bug in its installer, you can choose to select it though

Fusion 3 vs. Fusion 3 lite

自分の場合、OSX 10.6 + WinXP SP3 で使いたいだけだから、影響受けるのは McAfee だけってことなのね。なるほど！

まぁ、どっちでも良いって話なので lite 版をダウンロード。古い VMware をアンインストールした後に ~/ライブラリ/Application Support/VMware Fusion/ を削除して、lite 版のインストール開始！

インストール後 VMware Fusion2 で BootCamp パーティションの起動もさくっと成功。初回だけ、また Windows 認証を求められるので手続きとって、メニュー「仮想マシン > VMware Tools インストール」を実行しておしまい :-)

余談

BootCamp で Windows を起動すると、また認証を求められる。３日以内！って書かれてるので、こっちの認証も忘れずにやっとかないとだね。これ忘れて、また Windows 入れ直し、、、なんてのはイヤすぎるもんね。:-)

環境